よくあるご質問
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1. いびきの治療はどの診療科を受診すればよいですか? -
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無呼吸症候群の検査・治療は呼吸器内科、耳鼻咽喉科が対応することが多いですが、いびきの治療ということになると手術の対応が可能な耳鼻咽喉科の一択となります。 ただし手術対応をしていない耳鼻咽喉科ではマウスピースの装用を勧めるだけのことが多いです。 マウスピースは長期に装用すると下方の歯列が前方に倒れて嚙み合わせが狂ってしまうという短所があり長期使用には適していません。 日帰りでいびきの手術に対応している施設は当院を含めて都内では数件しかありません。 -

2. いびきのレーザー手術を受けるうえで年齢や持病の有無による制限はありますか? -

年齢制限はありませんが、局所麻酔下での意識のある状態での手術ですのでご本人様の協力性が得られることが必要です。 常識的には高校生以上が対象となります。持病の有無による制限もありませんが未治療の糖尿病や高血圧は現病の治療が済んでからいびきのレーザー手術を検討することになります。 また抗凝固剤を内服されている場合はかかりつけ医とも相談し抗凝固剤の事前調節が必要になります。 -

3. いびきのレーザー手術は保険が適用されますか? -

はい。保険診療上の軟口蓋形成術に該当し保険が適用されます。3割負担の方で自己負担金は約3万円になります。 -

4. いびきのレーザー手術後の痛みの強さはどの程度でどれくらいの期間続きますか? -

術後の痛みの持続時間は個人差が大きいのですが平均して約2週間といったところです。 当院では術後に通常の消炎鎮痛剤のほかに特殊な鎮痛剤を併用して内服していただきますので可能な限り痛みの程度を抑えられると考えております。 それでもある程度の痛みは伴いますが口内炎が複数個ある時の痛みの程度に抑えられると考えています。 -

5. 他院と違っていびきのレーザー手術では敢えて口蓋垂(のどちんこ)を半分ほど残すようですが、それはなぜですか? -

粘膜は手術操作などの刺激が加わると必ず治る際に収縮します。 口蓋垂を基部で切除すると過度な収縮が起こり、術後に粘膜がひきつれて治る可能性が高くなります。 過度のひきつれが生じた場合、のどのひっぱられ感などの違和感が永続し治療に難渋します。 このため当院では粘膜収縮の程度を考慮して口蓋垂を半分ほど残すようにしています。 半分ほど残しても術後1~2ヵ月の間に収縮して治癒し、最終的には約1/4ほどの口蓋垂になりますが、いびきの改善のためにはその程度で十分と考えています。 -

6. いびきのレーザー手術の効果はどれくらい持続しますか? -

永続的な効果持続を目指していますが、まれにのどちんこの両側の粘膜(後口蓋弓粘膜)が再生し改善したいびきが再び大きくなることがあります。 この場合はのどちんこの両側の粘膜(後口蓋弓粘膜)のみ再手術として切除することがあります。のどちんこが再生した事例は皆無です。 -

7. 特殊なレーザーを粘膜に照射するだけで粘膜を切らないいびきの治療があると聞きましたが、それといびきのレーザー手術はどう違うのですか? -

当院で行っているいびきのレーザー手術はレーザーの熱エネルギーで止血をしながら組織の切除を行うもので粘膜の切除を伴うものです。 粘膜を切らないレーザー治療は特殊なレーザーを粘膜に照射し粘膜下のコラーゲン線維を活性化させ軟口蓋粘膜のリフトアップ(収縮)を図るというものです。 保険適応はなく自由診療で1回約6万円かかります。1回では効果はなく複数回行う必要がありそれなりの高額な出費になります。 また状態維持のため定期的に照射を継続する必要があり終生出費が生じます。 このようなレーザー照射治療をかなりの回数行ったにもかかわらずいびきが改善せず、当院で手術を行った方が多数いらっしゃいます。 その方々の初診時にのどを拝見するととてもリフトアップしているとは思われない粘膜所見でした。 したがってこの治療法の効果は誠に不明確と言わざるを得ません。コストパフォーマンスを十分に検討する必要があります。 -

8. 扁桃肥大を合併しているため他院でいびきの日帰り手術を断られました。いびきの手術は無理でしょうか? -

手術は可能です。扁桃腺が大きい場合、当院ではまずラジオ波による扁桃凝固術を行い扁桃腺を縮小させます。咽頭の条件が悪くなく扁桃肥大が原因のいびきの場合は治療はこれで終了です。扁桃縮小だけではいびきが改善しない場合は引き続いていびきのレーザー手術を行います。 -

9. 常に鼻がつまっているためにいびきの音が大きい気がします。この場合、どのような治療になりますか? -

咽頭の条件が悪くない場合、鼻づまりによって引き起こされる二次的ないびきと考えられます。鼻の内視鏡を用いてマイクロデブリッダーという機器を使った下鼻甲介切除術という粘膜を切除する手術を行います。通常はレーザーによる下鼻甲介焼灼術を勧められることが多いと思いますが、レーザー照射では鼻づまりの強い改善を得られません。また、レーザー焼灼の効果は1~2年で減弱していきます。 -

10. 内視鏡下、下鼻甲介切除術は保険が適用されますか? -

はい、保険が適用されます。3割負担の方で自己負担金は片側で約2.4万円になります。 -

11. 内視鏡下、下鼻甲介切除術を受けた後の痛みの強さはどの程度ですか? -

術後は多少鼻内がひりひりする程度で消炎鎮痛剤の内服で十分におさえられる程度です。 -

12. 内視鏡下、下鼻甲介切除術を受けた後、何日後に鼻づまりの改善を実感できますか? -

手術翌日に鼻内に挿入した詰め物の大部分を抜去します。その処置直後から今まで感じなかった鼻の通り具合を実感できます。 ただし止血のため粘膜表面には止血作用のあるアミノ酸シートを張り付けたままにします。 このアミノ酸シートは自然に溶けるか、自然に排出されますが、鼻内に残存したままだと分泌された鼻汁を吸収して膨らむ性質があり、次第に鼻詰まりが増強することがあります。 その際はもう一回鼻内の掃除が必要になります。 -

13. 内視鏡下、下鼻甲介切除術によって鼻詰まりが改善した場合、その効果はどれくらい持続しますか? -

効果はほぼ永続します。まれに傷創部の一部(特に後方)が盛り上がって治り、再度鼻詰まりが悪化することがありますが、 その場合盛り上がった部分のみ高周波電流で粘膜下を複数個所凝固することで(ラジオ波による下鼻甲介粘膜下凝固術、保険適応で3割負担で約2700円)腫大した部分をへこませることができますので心配はいりません。 ラジオ波による下鼻甲介粘膜下凝固術の術後の痛みは軽く、鼻内に詰め物をすることもありません。
■休診日:木曜
月午後・金午後・土・日・祝:※予約手術のみ
- 診療科目
- 耳鼻咽喉科・アレルギー科
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東京都港区赤坂4-2-1 JFBビル2F - 最寄駅
- 赤坂見附駅徒歩3分
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休診日:木曜
※予約手術のみ
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